差動強制力 前歯群と臼歯群の移動をコントロールするためそれぞれの力関係を大小つけて矯正力を発揮するという概念。
最適な矯正力 毛細血管の血圧20〜26g/cm以下の力が、歯根膜の血行障害をおこさず、もっとも生物的に好ましい歯の移動を可能にするもの
S点 (sella turcica ,S)トルコ鞍の壺状陰影像の中心点をとる。これは作図的に求められる点である。
再形成変化 成長期間全体を通して顔面頭蓋に数多くの形態的特徴、変化が顔面頭蓋におきてくる
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